そもそもMSパワーポイントは「プレゼンテーション用」のアプリケーションとして考えられていたはずだったが、わりと直接パワポで書き始めるひとが意外と多い。ドキュメントの「下書き」と「清書」の概念は無くなったのか?
パワーポイントのおかげでプレゼンテーションというものの形がだいぶかわったと思う。
OHPとかでプレゼンしてた頃は、OHPシートが高かったってこともあるけど、わりと一枚一枚には文字じゃなくて図とかキモの情報だけを用意しておいて、あとは話していたように記憶している。
思いつくままに気づくことをメモ。
- ぎりぎりまで手を入れられるようになった。
(これはトラペ(OHP用シート)の時代でも専用マーカーで直前まで書き込んではいたけど) - 説明をとりあえず全部書き込むととりあえず形にはなる、ので、文章が長いシートになりがち。
- 5分で終わることで1時間もたせる人が増えた。