奥さんと共に急に肉が食べたくなり、先日IAサミットで行ったメンフィスの名物スペアリブレストラン「ランデブー」の特製シーズニングもあったことで、スペアリブを食べることにする。
とはいっても、スペアリブのグリルって、基本的に一晩つけ込まなければならないので、一日おいてようやくありつけた。
人が来たりするとベランダのBBQグリルで焼くんだけど、炭火起こしも必要になるので本日は電気オーブンにて。
レシピは、みつけたサイト(グルメミートワールド)とやはりメンフィスで買った「The Great Ribs Book」を参照した。
材料
- ポークリブ6本
- ソース
- しょうゆ:大さじ4
- トマトケチャップ:大さじ3
- 赤ワイン:大さじ2
- はちみつ:大さじ2
- ウスターソース:大さじ1
- 生姜薄切り:一個の半分
- にんにくみじん切り(オイル漬け):大さじ1
- 黒こしょう:数粒
- ローリエ:1枚
レシピ
- 前の晩からジップロックでソースとポークリブをつけ込む
- 焼く数時間前から冷蔵庫から出して室温に戻す
- コンベクションオーブンを262℃に余熱
- オーブン2段目に肉を並べる、下段にはパンに水を張る、焼く70分加熱
- 残ったソースは煮詰めておいてあとで肉や野菜にかける
- 付け合わせの野菜を蒸しておく(今日はカボチャとにんじん)
というわけで、無事にいただきました。
来週namiさんのお子さん達が遊びに来る予定なので、そこではBBQグリル登場の予定。
しかし、アメリカのスペアリブは全部つながったやつばっかりだったのだが、日本はばらばらで、いっこいっこがでかいやつばっかりなのね。まあ、つながったやつがあってもなかなか焼ける環境はないか。