急にiPhoneが不調になり、なかなか復帰できなかったが、ようやく回復。
結論から言うと、どうやら、OSX 10.5 LopardのiTunes 7.5が原因のようだった。
現状まだAppTappによるInstaller.appのインストールはできていないが、標準の使い方では使えるようになった。
まず、状況としては、常時こんな風な「iTunesにつなげ」画面が出て、うんともすんとも言わなくなる。
しまいには、電源を落としていても勝手にリブートを延々繰り返す挙動不審な状態に。
iTunesからリストアやファームウェアのダウングレードをかけても、下記のような不明なエラーが出て先に進まない。
AppTappも途中で落ちる。
と、半ばあきらめていたが、このあたりのアプリはiTunesを一部使っていたかも、と思い出し、急遽古いiTunesが入っている、Windows環境で試したところなんとかファームウェアのダウングレードまではうまくいった。
ここまでくれば、iPhone Toolにて、SIMなし起動ハックをかけられるので、なんとか起動するところまではいけるようになった。
Paralles経由のインストールが原因だからかは不明だが、まだAppTapp自体はインストールできていないので勝手アプリはしばらくおあずけ。
宿命のガジェットライバルである岩佐氏のtouchカスタマイズに大きく差をつけられてしまったが、これで明日の取材にはなんとか対応できそう。