再び水餃子。今日はオーソドックスに、蒸しキャベツ、厚揚げ、生姜、葱、豚肉。
餡は、前回水分が多くなりすぎてしまったようだったので、念のために蒸して水分をとばす。
さすがに皮作りはだいぶ慣れてきて、手際はよくなった。粉を練って、30分ほど馴染ませ、包丁で4つに切り分け、さらに10等分に。以前はこの切った切り株状態の形を延ばすようにしていたが、今回はこの形にこだわらずに丸い形になるように一度こねてみる。そのかいもあってか、かなりシステマティックにに量産することができるようになった。
と、調子に乗って薄めに皮を作ってしまったようで、今度は薄くなりすぎてしまった模様。餡がたっぷり入りすぎてしまって、バランスがいまいち。かつ、またもや初回のモチモチ感がうまくでていない。もうちょっと厚めに作った方がよいと思われる。あるいは、粉のせいか?ちなみに、前回、今回は、日新のカメリヤ。
と、ここでネット上でいろいろ調べてみると、一度沸騰させたあとに、差し水をして、引き締めてやるとよいようだ。たしかにうどんも一度水でしめるし。
習練に励みます。