しばらくblog書いてませんでしたが、思い立って2023年の振り返りでも。
国プロジェクトの関わり
- 年初、デジタルスキル標準策定プロジェクトで始まった。すごいメンバーでいい議論ができた。
- 総務省、文科省、特許庁、経産省の委員をやらせてもらった。
- 年末にデジタル業財政改革プロジェクトもコンセントで担当することになりました。これはやりがいがあります。
スキー
- ここ数年、娘がスキーに行けるようになったこともあり、スキー熱が再燃。
- 23年は大学生時代以来、靴をちゃんと作った。熱成形のテクノロジーの恩恵すごい。
- プライベートレッスンに通ったらとてもよかった!今シーズンも年末すでに行ってよかった!
- 車もスキー対応に買い替えた!
- 会社の雪山部、学生とのスキーなど周りも巻き込み中。が、雪少ないねえ。
武蔵美
- CI一期生の卒展+卒業を経験。ゼミメンバー、卒業制作はみな素晴らしかった。
- 二期生も活発に自主展示を実践、年末年始頑張れ。
- 院生は幅広い研究やっててこちらも学びになる。研究室の連続性もできてきた。
オープン研究活動
- ここ数年コンセントで続けているダークパターン研究は去年はメディアに多数取り上げられました。今年は技術哲学文脈でもさらに発展させます。
- 夏にはプライバシーをテーマにしたトランジションデザイン+スペキュラティブデザインのプロジェクト。専門家と作品を通した議論を行えた。
- 秋にはUKから友人のJudah Armaniを招いてのワークショップ。武蔵美院生にデジタル庁、リクルートからもゲストを招いた。
- 特許庁I-OPENは専門家としての関与だけでなく、パターンランゲージ化も推進している。良い活動になっている。
- 秋からは内閣府SIPスタート、COI-NEXTも受託して、武蔵美も国プロ進めます。
- モリサワさんと、武蔵美-コンセントとで、ディスレクシア環境についてのデザインリサーチ活動開始。
海外渡航
- 去年はオンラインだった久々のIA Conferenceに参加、オーラルセッションでバウンダリーオブジェクトとしてのIAについても話せた。
- 香港のDFAアワード審査も今年はリアル滞在。審査委員長を拝任、面白かった。
- SDGCは残念ながら行けず、、、ベルリン行きたかった。
健康
- 春にコロナにかかり、家族全滅。
- 去年の夏は暑くて自転車あまり乗れず残念。そのせいか、体重が増えました。
- ちなみに、50になりました。50代は体が衰えるらしいのでますます体力つけます。
教育事業プロジェクトスタート
- コンセントで大規模教育プロジェクトが動き出しました。
- ゲリラ的なデザイナによる小学生向けサービスデザイン教育も進んでます。
- 3月頃、小さなシンポジウム開催予定です。
- 前述したSIP/COI-NEXTも新しい学びのプロジェクトです。