発表されるや、大きな話題と実現性への疑問が湧き上がったiPhone用AR(Augmented Reality:拡張現実)アプリ、「セカイカメラ」。
そのセカイカメラよりもひと足はやくモバイルでのARを実装したアプリケーションをオーストリアのMozilityが開発、そしてそれをなんとオランダの銀行「ING」が採用。
すごい、いくつか課題が指摘されているセカイカメラの世界をあっさり実現してしまった。
早速実用化されているのもすごい。しかも保守的に思われがちな銀行で。
とっても使いやすいと思うので、日本でも試してみたいですね。