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ローストビーフ

いつもクリスマスの時期になるとローストビーフを作るのだが、一昨年にオーブンを使わず鍋だけで作ったとき以外は火が通りすぎてしまっている。

underconcept >> 061224|ローストビーフ

昨年のクリスマスにも作ったら、火を通しすぎてしまったので今年はレアを心がける。昨日買って午前中に冷蔵庫からだしておいた牛ロース430gに塩たっぷ りと黒胡椒をまぶす。オリーブオイルをすり込んでしばらく放置。ルクルーゼの小鍋(18cm)がちょうどよいサイズだったので、オリーブオイルとバターを どっさりと入れて強火で煮る。あつくなったところに肉を放り込むと高温の油で肉にすぐに焼き色がつく。すかさずタマネギ半分のスライスと冷蔵庫に残ってい た白ワインとを鍋に加え、フタをして15分くらい弱火で加熱。肉だけ取り出してホイルに包んで20分くらいなじませる。

今年は上海に移住した天才UXモデラーとジョージくん夫妻がやってくるので1.5Kgくらいで仕込んだ。

オージービーフもも肉にフライパンで表面に焼き色をつけ、170℃のオーブンで約40分。若干弱火のつもりだったんだけど、やはり火が通りすぎた。

思うにオーブン(デロンギの電気オーブン)が小さいので、火が肉に近く、熱しすぎてしまうのではないか?確かに、シフォンケーキをよく作る妻も加熱時間を短めにするって言っていた。思うに、というか気づくのが遅すぎた。

ということで、悔しいので年内にもう一度挑戦しよう。

今年の収穫は、ウスターソースもどきがうまく作れたこと。肉を焼くときにオーブンにいっしょに入れたにんじん、タマネギ、パセリ、ニンニクをフライパンに上げて、赤ワインを注いで煮詰める。これに肉を落ち着かせるときに出る知るも加えてさらに煮詰める。これが実に美味であった。

別にバルサミコ酢を煮詰めてバター、粒マスタードを加えたソースも作ったが、どっちもおいしかった(最終的には合わせました)。

DropBox活用メモ

DropBoxが大変便利なのでメモを残しておく。
(DropBoxがなにかは調べてみてください)

  1. 自分で複数のマシンを使う場合
    メール等用のサブノートマシンと、がっちり作業用の大きめディスプレイのマシンを併用する場合。
    これまでは、サブノートにでかディスプレイをつないだり、コピーして作業していたのだが、どちらで作業しても最新ファイルにアクセスできるので便利。
    さらにその状況を家でも会社でも実現できる。
    (会社だけならファイルサーバでできていたわけですが)
  2. 資料や原稿などを共同で作成している場合
    言わずもがなですが、分担作業時のファイル置き場問題は大きく解決する。
    下手をすると途中作業ファイルが膨大にできてしまう。
  3. 自分の分散バックアップ
    物理的にも(家、会社、DropBoxサーバ、サブノートマシン)、複数箇所にデータが残るのはありがたい。

「封筒でいいです」チェック

Amazonから段ボールで作られた封筒入りで本が届いた。

1冊ならべつにこれでいいので、1冊でもでかい段ボールにラップされて届くことも多い(CD/DVDも)。

で、別に僕は本は読めればいいのだが、隣の美子氏から写真集とかであればきれいなものがほしいものだ、との指摘を受けた。まあ、もっともだ。

しかしながら、本屋でもし絶版本がぼろぼろで売られていたらためらいながら買うであろう。

で、思ったのは、きれいな状態でほしいか、多少汚れていてもいいか選ぶチェック。

書籍封筒とかでいいから50円引きとか(その際クレームは無効)。

まあ、いろいろ問題もありそうだが、Amazon段ボールは処理にも困るのでねえ。