Wiki:構造を持ったドキュメント
- できるところから内容をたしていく
- 項目作成=ページ作成
- ミクロ的に構造を規定していく。つまり改変はミクロ、マクロな視点での閲覧には向かない。
blog:トピックに基づいた時系列ドキュメント
- 時系列の逐次追加型ドキュメント
- 設計時に規定する「カテゴリ」
- blog間のリンク構造があらかじめ定義済み
bbs:時系列+スレッドドキュメント
- 特定のトピックにまつわる「スレッド」が構造
- スレッドは2chがたと通常のスレッド型BBS型とがある
まとめ:
ナビゲーションの7要素で指摘したかったのは、a hrefで記述されるリンクに意味情報が持たされていなかった点。blogはトラックバックという限定された相互リンク機能でこの問題を回避している。
blogの普及は、フォーマットの規定(=限定)が執筆者のコミットの敷居を下げることを意味している?