タグに限らずものを片付けた場所とか、フォルダ名とか自分が変わっていくと名前の付け方が変わる。
タグについては体系と思わずに思ったキーワードをつけていたのだが、どうやら「後で読もう系(ソーシャルブックマーク)」「その分野の写真がとりたまった(Flickr)」時につけてるタグの体系が変わっている。
これって、系の管理者の分類の限界が個人にたらいまわしされてきたということか。
タグに限らずものを片付けた場所とか、フォルダ名とか自分が変わっていくと名前の付け方が変わる。
タグについては体系と思わずに思ったキーワードをつけていたのだが、どうやら「後で読もう系(ソーシャルブックマーク)」「その分野の写真がとりたまった(Flickr)」時につけてるタグの体系が変わっている。
これって、系の管理者の分類の限界が個人にたらいまわしされてきたということか。
泣く子も黙らし飛ぶ鳥も落とす勢いのmixiだが、UIでずっと気になっていることがあるので記しておく(色使いの話は置いておいて)。
結論からいくと「ローカルナビゲーションの表現がよくない。誰に対してのアクションかを明示しよう。」
SEO, Information Architecture and Interface Design
”SEOに一番重要な部分は情報アーキテクチャだ。”
– Shari Thurow
いやまったくその通り。
まっとうなサイト内での情報構造(階層構造、カテゴリ。ラベリング)に勝るものはないです。
サイト構築に関わる人(企業側、設計側両方とも)は、小手先のSEO対策にだまされないようにしてほしいものです。
新しいCMS導入の際にはSEOプロを評価のために入れろとありますが、これもチェック観点があれば逆にプロジェクトメンバーが評価したほうがよいような気もするなあ。
近藤君と福田君との会話より。
folksによるtaxonomy=folksonomyは情報アーキテクトであるThomas Vander Wal氏による命名であるが、谷口君のバカ地図プロジェクトのような「(folksによる)投稿を編集したもの」は果たしてfolksonomyなのだろうか?
今年も講義が始まります。
>> 東京造形大学インターフェイスデザインII 講義blog
今年も去年に引き続きユーザー分析からサイト設計、コンテンツ制作と進めたいと思いますが、今年はちょうどよいテキストが見つかったので、そちらも使いながら進めたいと思います。
本日届いた本。わりとウェブ業界の人に役立ちそうなのでご紹介。
Designing Interfaces – Jenifer Tidwell
O’Reilly
¥5,286 (US$49.95)