速写ケースってのは、つけたまますぐに撮影体制に入れるケースってこと。
カメラケースメーカーのカクヨウから予告がでていたGR-D用革製速写ケース。
イザワオプトが発売を開始するとのことでサンプルをお借りすることができた。
基本的に二つのパーツでできていて、カメラ底部と固定される土台部分と、蓋部分とにわけられる。
土台部分にストラップが付くので、土台部分だけつけて首から提げることも可能。
基本サイズもぴったりで(あたりまえか)、便利そうなのだが、ディテールで改良した方がよいところも見受けられる。
僭越ながら挙げさせていただくと、
- 表面の質感はちょっと最初のっぺりとしすぎ?と思ったが使い込むとよい味がでそう。
- ケースを閉めるときにちょっとひっかかる
- 付属のストラップが安っぽいので質感を合わせたい
といったところか。
イメージしていたケースはこんな感じだったのでわりと満足している。
なんか、懐かしい!
昔のフィルムカメラって、こういうケースに入ってましたよね。
確かに、フィルムカメラっぽくなるねー
ただでさえGR-Dはフィルムカメラと間違われるのにね、、、