iPhone2.0(初代iPhoneの2.0化)

しばらく古いバージョンで使っていた初代iPhoneも無事2.0にバージョンアップして、日本語入力およびAppStoreを使えるようになった。

以下手順メモ

  1. PwnageTool 2.0を用意
  2. iPhoneをつないで立ち上げるとファームウェアおよびいくつかのbasefile?をダウンロードするように言われるのでそれらを用意
  3. PwnageToolを起動するとパッチを当てたファームウェアが作られる
  4. iPhone本体の電源長押しでTurn Offダイアログを出して、電源オフ
  5. iPhone本体を電源+ホーム10秒押し→ホーム長押しでリセット
  6. 失敗したら3あたりにもどる
  7. うまくいったらiTunesでリストアせよ、と言われるので、3で作ったファームウェアでリストア

という手順で、無事初代iPhoneも2.0となり、日本語入力も可能となりました。もちろんAppStoreも。

当初、7の「3で作ったファイルでのリストア」がわからずとまどいました。

ただし、当然ながら3Gネットワークには接続できないので、Wifi環境以外ではネット接続はできません。

頼みの綱のN95/X02NKによるWalkingHotSpotは、なぜかAdHoc接続でN95側から端末として認識されないためうまく使えていません。ここが研究課題。

iPhone2.0(初代iPhoneの2.0化)」への2件のフィードバック

  1. たにぐち まこと

    こんばんは、いつも参考にさせていただいております。
    今回のエントリー、私も初代iPhoneを持っているため、試してみました。

    しかし、上記の手順で 7まではうまく行ったのですが、iTunes側が「Activateせよ」といわれてしまい、キャンセルするとそのまま「Activationするまで使えません」といわれてしまいます。。
    お試しになった端末は、アメリカで Activationなどをすませた端末でしょうか?

    お忙しいところ恐れ入りますが、もしよろしければ教えてください!

  2. ah 投稿作成者

    >たにぐちさん、

    僕の端末も正規Avtivateはされていません。
    PwnageToolでなにかやっているたびにiTunesが立ち上がって、僕も何度か上記状況になりました。

    で、それに懲りずになんどか繰り返したらうまくいきました。
    基本的にPwnageは偽装アクティベートをやってくれるはずなので、うまくインストールされると(ブート時のアイコンがパイナップルに変わると)きいてこないはずです。

    とちゅうをもっとちゃんと記録しておけばいいんですけど、試行錯誤してまして、、、
    すみません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください