しばらく古いバージョンで使っていた初代iPhoneも無事2.0にバージョンアップして、日本語入力およびAppStoreを使えるようになった。
以下手順メモ
- PwnageTool 2.0を用意
- iPhoneをつないで立ち上げるとファームウェアおよびいくつかのbasefile?をダウンロードするように言われるのでそれらを用意
- PwnageToolを起動するとパッチを当てたファームウェアが作られる
- iPhone本体の電源長押しでTurn Offダイアログを出して、電源オフ
- iPhone本体を電源+ホーム10秒押し→ホーム長押しでリセット
- 失敗したら3あたりにもどる
- うまくいったらiTunesでリストアせよ、と言われるので、3で作ったファームウェアでリストア
という手順で、無事初代iPhoneも2.0となり、日本語入力も可能となりました。もちろんAppStoreも。
当初、7の「3で作ったファイルでのリストア」がわからずとまどいました。
ただし、当然ながら3Gネットワークには接続できないので、Wifi環境以外ではネット接続はできません。
頼みの綱のN95/X02NKによるWalkingHotSpotは、なぜかAdHoc接続でN95側から端末として認識されないためうまく使えていません。ここが研究課題。
こんばんは、いつも参考にさせていただいております。
今回のエントリー、私も初代iPhoneを持っているため、試してみました。
しかし、上記の手順で 7まではうまく行ったのですが、iTunes側が「Activateせよ」といわれてしまい、キャンセルするとそのまま「Activationするまで使えません」といわれてしまいます。。
お試しになった端末は、アメリカで Activationなどをすませた端末でしょうか?
お忙しいところ恐れ入りますが、もしよろしければ教えてください!
>たにぐちさん、
僕の端末も正規Avtivateはされていません。
PwnageToolでなにかやっているたびにiTunesが立ち上がって、僕も何度か上記状況になりました。
で、それに懲りずになんどか繰り返したらうまくいきました。
基本的にPwnageは偽装アクティベートをやってくれるはずなので、うまくインストールされると(ブート時のアイコンがパイナップルに変わると)きいてこないはずです。
とちゅうをもっとちゃんと記録しておけばいいんですけど、試行錯誤してまして、、、
すみません。