Moleskines
Originally uploaded by ahaseg
Vol. 21がおわり、新しいノートをおろしたら、帯にMade in Chinaと書いてあった。
もともとイタリアのノートなので、目にとまったわけだが確認してみると、前のものまでは、Made in Italyと書いてあった。
こんなところにもグローバル化の流れが、と思い、紙質が変わっていなければよいな、と思いながら開いてみた。
moleskineは基本的に万年筆で書くと裏写りするのだが、なぜかモンブランのblue blackだけは裏写りしない。
のでそれが変わってしまっていると致命的に困るのだ。
で、開いてまず目に入ったのは、開いてすぐのページの色が黄色くなっていることだった。
まあ、それはそんなものか、と思っていたのだが、使って3日目で栞の紐が切れてしまった。
書きためた内容に戻ったり、特定のページに加筆したり、ということがよくあるので、これは本当に困る。アロンアルファで固定しようと思っているが、この栞ってわりとぎっと引っ張るので、それに耐えるほど固定できるか心配だ。
あとは、なにか使ってならない有機溶剤とかが検出されないことを祈るばかりだ。
どうして!そんなの許せません。イタリア製に戻して欲しいです。
お値段据え置きですか、もしや??
イタリアのセンスと細かさにとって変われるものはないと思われます。日本は細かさや器用さでは勝負できるし、センスでもある面いい線いくとは思うけど・・、やっぱり自由さや大胆さでみると概してイタリアに軍配上がるでしょう。中国は、、、(一応ノーコメントで)