ずーとここ数年PowerBookオンリーだったが、数日前必要 に迫られThinkPadを購入。その数日後の一昨日、Appleから歴史的リリースともいえるBoot Campが発表された。なんたるタイミング。。。早速、同時期にMacBook Proを買った人のマシンでBoot Campをトライ。あまっているXPがなかったのでパーティションを切るところまでしかできなかったが、かなりすんなり。うーむ。まあ、いろいろなマシンのハード的な思想を知るためにもよしとしよう。
でもって、まあWindows自体は別に使えないわけではないのだが、一日経過した段階での気づいた点のメモ。
- OSXのexposeは実はとても偉大な機能だったことに気づく。
- キーボードショートカットの体系の違い。OSXでは、以下のように分かれていたために感覚的に覚えやすかったが、Windowsでは混ざっているね。
Commandキー:アプリケーションの機能(保存、コピー、印刷、他一般のアプリの機能)
Ctrl:エディタ内での操作(カーソル移動、削除、等) - PCを立ち上げて「さあ何かしよう」と考えたときに最初にすることが面倒な気がする。
OSX:まずはCommand+Nでホームディレクトリを開いて、目的のフォルダへ。
Windows:「スタート」から「マイドキュメント」かなあ。 - スタートメニュー内の「プログラム」の階層って深い意図はないのだろうが、アプリ自体と「アンインストール」が並んでいるのは変だな。
- やはり、「マシン固有の機能」と「Windowsとしての機能」が重複したりしてなかったりしているのが本質的な混乱の原因だろうな。
といった感じで、OSXがカスタマイズしないで結構使いやすくなってきているのでギャップを感じました。
Excelは速いんだけどねえ。
06/04/11追記:やはり元UNIXユーザーとしてはEMACS準拠のカーソルコントロールをサポートしていることが便利。ブラウザのロケーションエリアだろうとテキストフィールドだろうとといったOS標準のテキスト入力箇所でCtrl+AとかCtrl+Eだとか。Firefox、MS Office系では全滅なのと、Safari上のWordPressではCtrl+Pで
プレビューだったりとか残念なところはあるが、普段はやはり便利。
TopDeskというExposureなユーティリティがあります。
http://www.panda.co.jp/topdesk/index.html
Macは色んな部分(マシンスペック、ソフトウェアのリリース、オンラインコミュニティ……)の遅さに辟易して離れて久しいので、これが完全にExposureな感じかどうかはよく分かっていないですが……。
おー、早速使ってみます。
いい値段(というか微妙な値段)ですね。。。。
WinPLOSION – Exploded View of your open Windows
http://www.winplosion.com/index.html
評価はそれなりに高いみたいです。
ぼくもいろいろお試ししてみましたが、OSそのもの挙動がおかしくなりそうですぐアンインストールしちゃいます…。
「Alt」+「Tab」が気に入ってますからへっちゃらです。へっちゃらです…。